planet-green.com

[Photo] EOS R / EVFの表示タイムラグは0.016秒だった



EOS Rとコントロールリングマウントアダプター

発売日に購入してしまいました。CANON EOS Rとコントロールリングマウントアダプター(EF-EOS R)。
メインのカメラを買い換えるのは何と10年ぶり、5D Mark II以来となります。

5D Mark IIは今でも十分に使えるカメラですが、他のカメラマンさんが最新のカメラを使って
暗いところでもノイズの少ない綺麗な写真を撮っているのと比べると、
さすがに不利であることを認めざるを得ませんでした・・・。

さて、EOS R。
EVF(電子ビューファインダー)のカメラを使うのは初めてなので、一抹の不安と、
光学ファインダーへの郷愁が入り交じった複雑な心境です。

まずは、気になっていた表示タイムラグについて検証してみました。
»ç¶šãã‚’読む

コメント
planet-green.com

(Mac) 外付けSSDをFileVaultで暗号化できない時の対処法



SanDisk Extreme ポータブルSSD 500GB

「SanDisk 外付SSD 500GB エクストリーム ポータブル」をMacBook Proで使ってみたのでレビュー。

その前にまず、購入直後の状態だとMacのFileVaultでディスクを暗号化することが出来ませんでした。
SanDisk Extreme ポータブルSSDでFileVault
ディスクユーティリティで再フォーマットしようとしても、フォーマット形式の選択肢に「Mac OS拡張 (ジャーナリング、暗号化)」が出てきてくれません。

仕事で使うデータを外付けディスクに入れて持ち運ぶ時に怖いのは盗難や紛失。暗号化はマストです。

この製品の初期パーティション形式が暗号化フォーマットできない原因なので、コマンドライン(ターミナル)のコマンドで、この初期パーティションを削除する必要があります。

外付けSSDをFileVaultで暗号化できない時の対処法

»ç¶šãã‚’読む

コメント
planet-green.com

ゼンハイザー HD 2.30i(ヘッドホン)のレビュー



少し前ですがゼンハイザー(Sennheiser)の密閉型ヘッドホン HD 2.30i (Black)を購入したのでレビュー。

ゼンハイザー HD 2.30i BLACK

外出用のヘッドホンが欲しくて購入。

必要としていた条件は、iPhoneにつなげた時にハンズフリーとして使えるマイクとリモコンが付いていて、折り畳みが出来て、SONYじゃないこと(笑)

なんでSONYが駄目かというと、以前、それなりの値段のしたノイズキャンセリングヘッドホンを持っていたのですが、イヤーパッドがボロボロになったのでSONYに問い合わせたら交換部品も無いし修理も出来ないと言われ、やり場の無い怒りに襲われたことがあったからです。

AKGやゼンハイザーなど海外のメーカーの方が交換パーツを豊富に揃えていて好感が持てます。
SONYも業務用のヘッドホンは交換パーツを揃えているようですが・・。

で、条件を満たす製品が少ない中、ヨドバシの店頭でいくつかの機種を聞き比べして、この価格帯ではこれがベストかと思い決めました。

屋外で聴くことを前提にしたチューニングをしているようで、ボーカルのあたりの中帯域と、ベースの上の方が強調されて前に出てくる感じです。

そのため、風や自動車など多少の騒音があっても聴きやすくなってると思います。

逆に言うと静かな屋内でじっくりリスニングするための音では無いですが、そこは割り切ることに。
(まあそれでも、iPhone付属のイヤホンよりは10倍くらい良い音です。)

iOS用のHD2.30iとAndroid用のHD2.30Gの2種類がある模様。

尚、冒頭の写真は写真は mimimamoのヘッドホンカバー(M)を装着している状態です。
自分は汗かきな方ですが、これで大分、蒸れが解消されました。

余談です。

店頭で聞き比べをしてみてわかりましたが、ネット上のレビューは全然当てにならないですね。

レビューで高評価の多かったヘッドホンを聴いてみると低音が強烈すぎて音のバランスが破綻していたり、とてもフラットで聴きやすいヘッドホンの評価が低かったりと。

ヘッドホンに求めるものが人それぞれ違うので、実際に自分で聴いてから決めるのが確実ですね。

私の場合は音楽制作をするので、今回の外出用ヘッドホンを別にするとモニター用としても使えるフラットな音が好みですが、「定番」とされている製品は店頭で聴いてもやはりいい音だと思いました。

コメント
planet-green.com

MacPro2010にGeForce GTX 960を取り付ける



MacPro(2010年モデル)にGeForce GTX 960を取り付けました。
CUDAドライバーも認識されています。
取り付け手順や注意点は基本的に前回の記事と一緒です。

GeForce GTX 960をMacProに搭載
ちなみにELSAのGeForce GTX 960 2GB S.A.C SS GD960-2GERXSです。

GeForce GTX 960をMacProで認識

MacでCUDAドライバー

Final Cut Pro Xで4K動画の編集をする必要があったのですが、MacPro標準のグラフィックボード(ATI Radeon HD 5770)では重すぎてスムーズに編集できなかったのが、GTX960では何とか実用的なレベルになりました。
(とはいえ、ビデオエフェクトなどを多用すると重くなりますが。)

また、ffmpegをOpenCVを有効にしてインストールすると、エンコードの際にCUDAを利用するようで、CPU負荷が低くなってるのが確認できました。

OSのアップデートの度にビデオドライバーを入れ直さないといけないのは相変わらずで、画面が真っ黒になるので別のMacからリモート接続(『画面を共有』のこと)してインストールしてます。

コメント
planet-green.com

Lightroom CCとDxO OpticsPro 11の比較レビュー【後編】



ノイズ除去性能の比較・画像その②

前編からの続きです。

前回はフルサイズ機でのテストでしたが、今回はAPS-C機のEOS M2でのテストです。

以下の作例は手持ちで撮っているのでしっかり撮れているとは言い難いですが、そもそも、三脚のある場面だったらこのような高感度で撮ることはまず無いはずなので、実戦に近いデータと言えるのでは無いでしょうか?(言い訳)

さて、面白いことに、同じCANON同士なのに先ほどの5D2とはノイズの乗り方・パターンが微妙に違うのですね。単にノイズ量の多い少ないでは無しに。

5D2はもう10年近く前の機種でM2は割と最近の機種なので、技術の年代のせいかもしれません。そのためか最適なノイズ除去パラメーターも微妙に違っているように感じました。

撮影データ

  • カメラ: CANON EOS M2
  • レンズ: EF-M22mm F2 STM
  • ISO 3200
  • F/4.0
  • 1/30秒

先ほどと同様、色収差やシャープの設定はオフにしていますが、何故か初期状態の時点でLightroomとDxOとで色調・コントラストが大きく異なっており、簡易的に調整して近づけましたが全く同じにはなっていないです。

ノイズ除去量とディテールも同じ感じになるように調整したつもりですが、両者の性格が違うので、全く同じにはならなかったことをご容赦ください。

ノイズ除去性能の比較 | ISO3200 | DxO OpticsPro 11 | 初期設定
初期状態(DxO)

ノイズ除去性能の比較 | ISO3200 | Lightroom CC

Lightroom CC
「ノイズ軽減」の設定

  • 輝度: 40
  • ディテール: 50
  • コントラスト: 0
  • カラー: 30
  • ディテール: 50
  • 滑らかさ: 50

ノイズ除去性能の比較 | ISO3200 | DxO OpticsPro 11

DxO OpticsPro 11
「ノイズ除去」の設定

  • 輝度ノイズ: 30
  • カラーノイズ: 70
  • 低周波: 70
  • デッドピクセル: 32

»ç¶šãã‚’読む

コメント(2)
planet-green.com

Lightroom CCとDxO OpticsPro 11の比較レビュー【前編】



RAW現像ソフトの話です。最近になって DxO OpticsPro 11 を導入しました。

今まではAdobeのLightroomを使っていて、特にこれといった不満は無かったのですが、DxO Optics Pro エリート版のPRIME(プライム)と呼ばれるノイズ除去機能の性能が優れているので、現在はLightroomと併用した使い方をしています。

LightroomにはLightroomにしか出来ないこと、DxOにはDxOにしか出来ないことがあるので、どちらか一方だけ使うという状況には至ってないです。

今回は DxO PRIMEのノイズ除去性能がどのくらい優れているのか、Lightroomと比較してみました。

Adobe Photoshop Lightroom CC 公式サイト
DxO OpticsPro 11 公式サイト

いきなり結論

最初に結論から言いますと、全体的にはDxO OpticsPro 11のノイズ除去の方が優秀でした。ただし決して万能では無く、苦手とする画像もあります。

そして後編で詳しく書いてますが、DxO OpticsProだけがあってもRAW現像作業はスムーズに出来ません。Lightroomなど他のRAW現像ソフトとの併用が前提になるかと思います。

ノイズ除去性能の比較・画像その①

高感度で撮影した夜景の画像です。

撮影データ

  • カメラ: CANON EOS 5D Mark II
  • レンズ: EF16-35mm F4L IS USM
  • ISO 3200
  • F/8.0
  • 1.0s

まずは、全ての現像設定を初期化した、素の状態の画像です。

この時点でLightroomとDxOとが全く同じ輝度・コントラストにならなかったので、DxO側の「露光補正」と「選択的トーン補正」を微調整してLightroom側に近づけています。

それ以外の、色収差やシャープなどの設定は全てオフにしています。

画像をクリックして拡大した状態でマウスホイールを回すと画像が切り替わるのでお試しください。

初期状態 | Lightroom CC
Lightroom CC 初期状態

初期状態 | DxO OpticsPro 11
DxO OpticsPro 11 ほぼ初期状態

»ç¶šãã‚’読む

コメント
planet-green.com

ZOOM UAC-2(オーディオインターフェース)のレビュー



オーディオインターフェースをZOOMのUAC-2に乗り換えました。

今まで使っていたオーディオインターフェースは2008年に購入したM-AUDIOの Fast Track Proでした。これも値段の割りにはいい製品で、海外サイトでのRMAAテストではそこそこいいスコアを出しているのですが、USB1.0にしか対応していないため実質的に48kHzまででしか同時入出力できずに限界を感じていたのと、DAWでの使用中に時々不安定になること、そして1ランク上の音のクオリティを体感してみたい気持ちなどがあってUAC-2購入に踏み切りました。
とは言え、UAC-2はまだ発売されたばかりの商品でネット上にほとんどレビューが無かったので、メーカーの宣伝文句を信じての人柱覚悟ではありましたが。

で、結論から言うと音質には満足です。まだ録音は試してませんので再生のみでの評価です。
届いてから気がつきましたが、ZOOMのサイトには「Mac版ドライバは、2015年6月のリリース予定です。」と書いてあります(2015年5月5日現在)。
Mac使いの私としてはUAC-2 MixEfx(内部ミキシング等のコントロール用ソフト)を6月まで使えないのは辛いところですが、クラスコンプライアントモードにすることでドライバー無しでも問題なく使えています(iTunesとLogic Studio Proで確認)。
ちなみにMac Pro 2010にUSB2.0で接続しています。尚、付属のケーブルはUSB2.0では使えなかったのでご注意を。

最初に音を出した時は全体的に硬めの音という印象で、ハイが強調されているのかボーカルの歯擦音(サ行のノイズ成分)が耳についたのですが十数時間使ってるうちに丸くなっていい感じの音に落ち着きました。
この種のオーディオ機器では、製造時のハンダ熱でダメージを受けた固体コンデンサを通電によって自己修復させるエージングが必要なものがあるという話を聞いたことがありますが、これがそういうことなのでしょうか?  専門外なので自信はありませんが・・。

出音はとてもクリアで、今まで使っていたFast Track Proでは他の音に埋もれて団子になっていた音も分離して聞きとることが出来ました。
ここでFast Track Proと比較しても読んでる人にはわからないと思いますので、無謀ながらもあえてiPhone6のヘッドホン出力と聞き比べた感想を述べさせていただくなら(同じ音源ファイル・ヘッドホンはAKG K240MkII)、例えばクラシックの室内管弦楽の曲だとiPhone6ではテレビかFMラジオの音をスピーカーから流してるような平面的な印象で、UAC-2では自分と同じ部屋に楽団がいてカーテンを一枚挟んで生演奏を聴いているような印象で非常に立体的に感じます。

もっと高級なヘッドホンや高価格のオーディオインターフェースを使えばこのカーテンも取り払われて本当に目の前で演奏しているように聞こえるのかもしれませんが私のリスニング環境ではこれがベストかと思います。

今までハイエンドのオーディオインターフェースや高級オーディオを所有したことが無いので、これがフラットな音なのか、それとも、いわゆる味付けされた音なのかということは私には判断がつきませんが、良いか悪いかで言うなら確実に良い音です。

本製品はUSB3.0で真価が発揮されるようなので、気が向いたらMac ProにUSB3.0カードを増設して使うことになるかもしれません。

それにしても、ZOOMと言えば私の世代でバンドをやっていた人にとっては、YAMAHAやROLANDより1ランク下という認識で、今だと海外の某B社と同じような立ち位置のメーカーだったはずなのですが、気がつくと凄い製品を作るようになってたのですね。

#追記 2017/02/03
USB2.0までしか対応していないPCに接続してマイクを使うと、おそらく電力不足からか動作が不安定になることがありました。
私の環境では別売りのACアダプターを接続したら解決し、安定動作しています。


#追記 2017/08/06
MacOS XをSierraにアップデートしてから認識されない現象が発生するようになりました。
Mac起動時に最初からUAC-2を接続していると認識されるのですが、途中で抜き差しすると認識されません。
普通のユーザーは最初から最後までPCに接続しっぱなしだと思うので問題ないのかもしれませんが、
私は複数のMacで接続を切り替える使い方をしてるのでちょっと困りものです。
ドライバーのバージョンアップで早期に解決してくれるといいのですが・・・

上記の現象は常駐ソフトとの相性が原因でした。お騒がせしました。

コメント